放浪風のライブ、旅、酒

ライブ鑑賞、旅、お酒好きな中年の物語

2020年02月

サイアムの都会的な雰囲気よりも前日に訪れたカオサンストリート周辺にまた行きたいという気持ちに駆られたので、近くのトゥクトゥクを探してワットポーへ向かうことになる。


その時に掲示された額が…



800B


完全にボラれてますやん…


それでも乗りましたよ…


だって疲労困憊だったし。


それにフェス料金だと思えば個人的にはいいんじゃなんですかね?向こうもそれで生活しているわけですし…


まあこんなこと言っても舐められた情けない日本人だということには変わりはないが。


何はともあれワットポー周辺を歩いてカオサンストリートへ。
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相も変わらず外国人とかいっぱいいてフェスみたいな感じだ。こちらでもサイアムと同じくカウントダウンイベントが行われるみたいで小規模のステージが用意されていたりしていた。
歩き回って喉が渇いたので、近くのBARに立ち寄ることに。相変わらず幼稚園児並みの英会話とボディーランゲージとノリでビールを注文する。いい歳をこいたオヤジが何やってるんだろうという恥ずかしさと、異国の地の解放感と酔いが複雑に混じり合っていた。

BARを出たら再びカオサンストリートを練り歩く。先日も訪れたけど、都会的な街よりもこうしたゴチャゴチャしたお祭り感覚の場所が俺好みだ。
そのなかでも特に気になったのがワニ肉の串焼きの屋台だ。丸焼きにした一匹のワニ肉を切ってその場で串焼きにするものだ。1本300Bとお値段は張っていたけど食べてみたかった。しかし、他に客が沢山いたので泣く泣く断念した。


代わりに食べたのがケバブサンド。これで60Bはかなりリーズナブルで美味い。
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練り歩いているとタイマッサージのお店があったので、折角タイに来たのだから入ってみることに。
今回受けたのは30分コースで、150B(安すぎる)。お金を払ったら番号札を受けって、番号を呼ばれたら受けるシステムだ。
最初は足を石鹸水で洗ってから、足をマッサージする。これだけでも気持ちが良くて、「あヘイ~ん♡」となってしまうくらい。足をマッサージしてもらったら、雑魚寝部屋に連れていかれて全身のマッサージに移る。首、背中、ひじ、足とあらゆる関節をほぐしてくれて、これまた気持ちがいい。
担当の人は俺が日本人だとわかったみたいで、「ニッポンノカタデスカ?」と聞いてきてくれた。おそらくその日に着ていた京都大作戦のTシャツからわかったのだろう。
こんな感じで30分の施術はあっという間に過ぎた。料金は既に支払っていたけれども、チップも忘れるわけにはいかないので、100Bを渡してあげた。本来の相場でいったらもっと低い金額でも良かっただろうが、個人的にはこれぐらい払っても割に合っていると思う。

今回行ったマッサージ店。タイ式マッサージは個人的にも安くてオススメ。
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カオサンストリートでカウントダウンしてみたい気持ちもあったけれども、ホテルまで無事に帰れる保証がなかった(厳密には混雑していて帰りのタクシーを拾えない可能性があった)ので、そのまま地下鉄に乗ってホテルに戻った。

夜の王宮周辺。ライトアップが映える。
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コンビニで買ったビールと近くの屋台で買った串焼きで一人寂しく晩酌。
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ホテルでウトウトしていたら、外で花火を打ち上げていた。バンコク市内でもカウントダウン花火をやっていて、バルコニーから少しだけ見えた。

いつもは幕張のCOUNTDOWNJAPANのライブ会場で年越しを迎えていたけれども、今回は熱帯の国タイのホテルで迎えるというちょっとシュールな幕開け。本当にどんな一年になるんだろうな。

タイ旅行記6に続く。




12/31 この日は午前中から地下鉄でスクンビット駅まで移動する。スクンビット周辺は日本人が多く住んでいるだけあってか、日本語表記のレストランやマッサージ店が目立った。
街を歩いているのは楽しかったけど、前日の夜中から朝にかけてYOUTUBEの動画を見まくったおかげで手持ちのWIFIが通信制限になってしまって、SNSもGOOGLE検索もできなくて難儀していた。

ネットを諦めた俺はそのまま歩いてプロームポンに向かう。プロームポンは大型ショッピングセンターが建ち並ぶ都会的な場所だ。とにかく暑かったので、取りあえず近くの大型ショッピングセンターに入って休憩及び昼食を取ることに。

お昼からカクテル。モヒートだったと思う。
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タイ風オムレツ。薄焼きでも美味い。
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名称はわからないがタイ風焼きそばだろうか?甘辛くて美味しい。
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昼食が終わったら同施設のトイレに。タイでは大型ショッピングセンターでもトイレットペーパーは流せないので側のゴミ箱に入れなければならない。それにしても日本よりも公衆トイレが見つかりにくいので、大型ショッピングセンターのトイレは個人的にオススメだ。

その後はサイアムへ向かうことに。BTS(スカイトレイン)プロムポーン駅からサイアム駅までは片道22Bくらいだったと思うけど、切符を買う際にこれまた難儀した。切符売り場のお姉さんに「サイアム」と告げた後に返された言葉が理解できずに立往生してしまったのだ。仕舞の果てにはお姉さんが「あぁ゛!?(# ゚Д゚)」としかめっ面をされる始末。日本のサービス業だとちょっとあり得ないけれども、個人的にはまあいいかなと思う。結局ジェスチャーとノリで乗り切って切符を買うことになった(いい加減現地語を勉強するべき)。

サイアムは高層ビルが建ち並んでいて、プロムポーンよりも大都会という感じだ。日本でいうと渋谷みたいなものだろうか。そこでサイアムセンターというサイアムでも有名なショッピングセンターに入ったけど、化粧品売り場とか女性向けのお高いお店が沢山あった。その他にも外の敷地に噴水があったり、年末ということもあってカウントダウンライブの会場が設置されていたりしていた。

今回はお買い物が目当ての旅ではないので、しばらく施設内を歩き回った後は外のセブンイレブンでコーラと水を買って、近くの階段に座ってひたすらボーっとしていた。タイまで来て何をやっているんだ?と思われるだろうけども、普段日本で寒い年末を過ごしているのでタイという温かいところでまったりと過ごすのがとても新鮮だった。通信制限でネットが使えない中、サイアムの喧噪や走り去る車やトゥクトゥクを眺めていると、「ああ、海外にいるんだな」と変にほっこりとする。
まあ連れがいたりするとこんなことはなかなかできないので、基本俺は一人旅しかできないタチなのだろう。

タイ旅行記5に続く

王宮付近からしばらく歩いてカオサンストリートへ向かう。意外と距離があったのでタクシーかトゥクトゥクに乗ることも考えたけど、微妙な距離だったので結局あるくことに。

歩いている途中は屋台もそうだけど、バス乗り場みたいなところで休んでいる人、瓶のキャップでオセロみたいなことをやっている人、よくわからないものを売っている人などがいるのが面白かった。

世界中からバックパッカーが集まるカオサンストリート。
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カオサンストリートのマクドナルド。有名な撮影スポットらしい。
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食べるものに拘りがない俺はマクドナルドでダブルチーズバーガーセットを頼む。量は日本と同じくらいで、値段も同じくらいだった。店内はそこまで混んでなくて、俺の他にも若い日本人の女の子のグループがいた。

マックを出たらカオサンストリート周辺を歩き回り、またファランボーン駅近くまで歩いて戻ることに。しばらく歩いてると履いている靴に違和感が。よくよく見てみると…


靴底が剥がれかけていた…

そんなに履いていない靴にも関わらず、しかもバンコクでダメになるとは全くの想定外だった。まあ保管方法が悪かったのでゴムが劣化していたのだろう。
このまま歩いているのも何なので、近くのセブンイレブンに入って接着剤を探すことに。幸い接着剤が売っていたのでそれを買って剥がれた個所に塗ることに。最初は何とか応急処置になるかと思ったけど、ものの数分も経たない内に再び剥がれてしまった。そのまま歩いた結果…


見事に断裂。
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もうここまできたら笑い話だ。そのままファランボーン駅まで歩いていると、偶然にも中古の靴を売っている露店があったので仕方なくスニーカーを買うことに。
言葉は全く通じてなかったけど、サイズが合いそうなスニーカーがあったので500バーツで買って履いてみることに。そうしたら全然足に入らない…ここまできて万事休すかと思ったが、靴紐を全部外して締め直すと何とか履けた。そこで俺の断裂した靴を見た店主は笑ってオーケー!と言って、ミネラルウォーターまでくれた。何とも不思議で温かい展開だろうか。

ファランボーン駅に辿り着いたら、アジアティーク・ザ・リバーフロントまで向かう為にトゥクトゥクを探す。駅周辺には客待ちをしていたドライバーが数人いたので、その中の一人にエクスキューズミーと話しかけて、ガイドブックのマップと単語だけで行き先を告げた。最初は上手く伝わっていなかったけど、スマホで検索して何とか話が通じたので乗車することに。

人生初のトゥクトゥク。怖いけど風が気持ちいい。
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18:00前くらいにアジアティーク・ザ・リバーフロントに到着。実はこの日の午前中にネットでディナークルーズの予約をしていたのだ。日本でいうアウトレットモールみたいな感じだろうか。とにかく色々な店が立ち並んだ若者向けの場所だ。

夜に訪れると綺麗だ。
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予約サイトに書いてあった乗船場所で並んでいざ乗ろうとしたら、乗組員にダメだ!とジェスチャーされる。俺は「はぁ!?」と納得できなかったが、よくよく調べてみたら別の場所で乗船手続きをしなければならなかったのだ。全く、一人旅だから良かったものの、これでツレがいたら確実に喧嘩になってしまう。アラフォーになのに情けない。

しばらく落ち込んでいたけれども空腹には勝てないので、敷地内にあった日本食の店に入る。異国の地で精神的に辛くなったときは何だかんだいって祖国の食べ物が恋しくなったのだと今は思う。
そこでは生ビールとサラダと焼き鳥を注文する。味はまずまず。

焼き鳥は裏切らない。
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アジアティーク・ザ・リバーサイド周辺にはトゥクトゥクやタクシーが停まっていなかった為、歩いて探すことに。その時に履いていた靴(先刻買ったスニーカー)がキツキツだったので靴擦れになっていて辛かった。しばらく歩いてようやくトゥクトゥクが見つかったので、それでファランボーン駅へ。
ファランボーン駅からは地下鉄でスティサーン駅に行ってホテルに帰還した。

タイ旅行記4に続く



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