2020/1/1 AM
チェックアウトまで時間があるのでひたすらホテルでダラけて過ごす。タイにいながら日本の正月の様子をtwitterで眺めるのは滑稽だけど新鮮で面白い。
11:00頃にチェックアウト。チェックイン時に預けたデポジットの500Bも返してもらう。ホテルのフロントの女性にタクシーを呼んでほしいと幼稚園児並みの英語でお願いすると、最初は断られてしまった。俺は一瞬「ハァ!?」とキレそうになったけど、隣にいた別の女性従業員がスマホで探してくれた。
10分くらい待ってるとタクシーが到着。ドンムアン空港までは30分もかからない内に到着。料金は300Bだった(初日はボラれたのか…)。
丁度お昼に空港に到着したのだけれども、帰りの飛行機は何と深夜の2時に出発。それまでに近辺を観光しても良かったのだけれども、下手にスケジュールを詰めすぎると飛行機に乗り遅れる恐れもあったので、出発までドンムアン空港でダラダラすることにした。
最初に向かったのが荷物の一時預かり所の「Left Baggage」。空港内と言えどもキャリーケースを持ちながら移動するのは無理がある。1日75Bで預かってくれるので、個人的にも便利でオススメ。
次にちょっと遅い昼食。空港内には飲食店が沢山あったけれども、安く食べられてオススメのフードコートがあるらしいので、そこに行くことにした。
MAGIC Food Park
ここでは食券を買って食べるシステム。入口の人に100Bを渡すと10Bの食券の綴りを10枚分くれる。
今回頼んだのがこちら。
タイ風焼きそば?とギョーザ?のスープ。
100Bでこれだけ食べられるからコスパは最強レベル。安く食べられるということもあってか、観光客だけでなく航空整備士やCAといった空港職員も多く利用していたのが印象的だった。
その後は夕食まで待合所でブログを更新したり、館内をうろついたりする。
夕食は4階にあるフードコート「MAGIC GARDEN」へ。ここは事前に受付でプリペイドカードを発行してもらい、そこにお金を振り込んでおくシステム(余った分は後から返金してもらえる)。俺は1000Bを振り込んでもらった。
コイツを店員に掲示して飲食する。
フードコート内は和食やら、ラーメン店やら、ファーストフードやらタイ料理やらでかなりバリエーションが豊富だ。お値段は観光客向けとあってか若干お高めだけど。気を付けたいのは館内の冷房がガンガン効いているので、長袖の羽織るものがないと肌寒いところか。
今回頼んだのはカオマンガイ?とビール。空港に来て本格的なタイ料理を食べている気がする。
その後はミラクルラウンジにて休憩(時間つぶし)。無料wifiに加えてコンセント付きのソファがあり、ソフトドリンク飲み放題、その他軽食食べ放題で、2時間で630B。俺はそこでPSPのパワフルプロ野球2012をプレイしていた。いい歳こいて恥も隠さず。
食後のデザートは別腹。
その後はぶらぶらと。
あまりにも眠くなったので、仮眠を取りにSleep Boxへ向かう。3時間の利用で1500Bとお高めだけど、空港内のイスや雑魚寝よりは格段に体を休められるのは大きいので思い切って利用してみた。
室内はダブルベッドとテレビがあって、シャワーも備え付けられている。だけどもの凄く寒いのが難点だ。寝落ちして飛行機に乗り遅れるか心配であったけど、何とか3時間以内に起きることができた。
その後はキャリーケースが受け取って、搭乗手続きへ。まだ寝ぼけていたせいもあってか職員の言うことが今一つ理解できず、職員をイラッとさせてしまった。
手続きの後は免税店に寄ってお土産を買う。今回買ったのはお香とお菓子。その後は小腹が空いたのでマックに寄る。
予定時刻前に搭乗口に到着したけど、トラブルが起きたらしくてしばらく足止め。30分くらい待ってようやく飛行機に乗ることができた。
飛行機に揺られること約7時間。成田空港に到着。約4日間お世話になったイモトwifiを返却BOXに返した後、成田エクスプレスに乗って東京に戻った。
こんな感じで初めてのタイ旅行は終了した。改めて思ったけど、タイは本当に暑くて、日本が冬であることを忘れるくらいだったし、何よりも精神的に開放されるような空間だった。
タイの人たちを見ていても、売店の片隅でカップラーメンを食べている従業員がいたり、接客業なのにあからさまなしかめっ面をする職員などなど、日本では「あり得ないだろ?」的な働き方をしているのが印象的で面白かった。
次に行く機会があればもっと屋台を攻めてみたいし、交渉とかもできるようになれば面白そうだ。
その為にもしばらくは窮屈な日本でお金を貯める必要があるだろう。
追記
現在はコロナウィルスの影響で、次回いつ行けるかは全くの不透明な状態である。旅行だけでなくライブもしばらくは休止、延期となるので当ブログもしばらくは更新が途絶えることとなるので、悪しからずご了承を頂きたい。
チェックアウトまで時間があるのでひたすらホテルでダラけて過ごす。タイにいながら日本の正月の様子をtwitterで眺めるのは滑稽だけど新鮮で面白い。
11:00頃にチェックアウト。チェックイン時に預けたデポジットの500Bも返してもらう。ホテルのフロントの女性にタクシーを呼んでほしいと幼稚園児並みの英語でお願いすると、最初は断られてしまった。俺は一瞬「ハァ!?」とキレそうになったけど、隣にいた別の女性従業員がスマホで探してくれた。
10分くらい待ってるとタクシーが到着。ドンムアン空港までは30分もかからない内に到着。料金は300Bだった(初日はボラれたのか…)。
丁度お昼に空港に到着したのだけれども、帰りの飛行機は何と深夜の2時に出発。それまでに近辺を観光しても良かったのだけれども、下手にスケジュールを詰めすぎると飛行機に乗り遅れる恐れもあったので、出発までドンムアン空港でダラダラすることにした。
最初に向かったのが荷物の一時預かり所の「Left Baggage」。空港内と言えどもキャリーケースを持ちながら移動するのは無理がある。1日75Bで預かってくれるので、個人的にも便利でオススメ。
次にちょっと遅い昼食。空港内には飲食店が沢山あったけれども、安く食べられてオススメのフードコートがあるらしいので、そこに行くことにした。
MAGIC Food Park
ここでは食券を買って食べるシステム。入口の人に100Bを渡すと10Bの食券の綴りを10枚分くれる。
今回頼んだのがこちら。
タイ風焼きそば?とギョーザ?のスープ。
100Bでこれだけ食べられるからコスパは最強レベル。安く食べられるということもあってか、観光客だけでなく航空整備士やCAといった空港職員も多く利用していたのが印象的だった。
その後は夕食まで待合所でブログを更新したり、館内をうろついたりする。
夕食は4階にあるフードコート「MAGIC GARDEN」へ。ここは事前に受付でプリペイドカードを発行してもらい、そこにお金を振り込んでおくシステム(余った分は後から返金してもらえる)。俺は1000Bを振り込んでもらった。
コイツを店員に掲示して飲食する。
フードコート内は和食やら、ラーメン店やら、ファーストフードやらタイ料理やらでかなりバリエーションが豊富だ。お値段は観光客向けとあってか若干お高めだけど。気を付けたいのは館内の冷房がガンガン効いているので、長袖の羽織るものがないと肌寒いところか。
今回頼んだのはカオマンガイ?とビール。空港に来て本格的なタイ料理を食べている気がする。
その後はミラクルラウンジにて休憩(時間つぶし)。無料wifiに加えてコンセント付きのソファがあり、ソフトドリンク飲み放題、その他軽食食べ放題で、2時間で630B。俺はそこでPSPのパワフルプロ野球2012をプレイしていた。いい歳こいて恥も隠さず。
食後のデザートは別腹。
その後はぶらぶらと。
あまりにも眠くなったので、仮眠を取りにSleep Boxへ向かう。3時間の利用で1500Bとお高めだけど、空港内のイスや雑魚寝よりは格段に体を休められるのは大きいので思い切って利用してみた。
室内はダブルベッドとテレビがあって、シャワーも備え付けられている。だけどもの凄く寒いのが難点だ。寝落ちして飛行機に乗り遅れるか心配であったけど、何とか3時間以内に起きることができた。
その後はキャリーケースが受け取って、搭乗手続きへ。まだ寝ぼけていたせいもあってか職員の言うことが今一つ理解できず、職員をイラッとさせてしまった。
手続きの後は免税店に寄ってお土産を買う。今回買ったのはお香とお菓子。その後は小腹が空いたのでマックに寄る。
予定時刻前に搭乗口に到着したけど、トラブルが起きたらしくてしばらく足止め。30分くらい待ってようやく飛行機に乗ることができた。
飛行機に揺られること約7時間。成田空港に到着。約4日間お世話になったイモトwifiを返却BOXに返した後、成田エクスプレスに乗って東京に戻った。
こんな感じで初めてのタイ旅行は終了した。改めて思ったけど、タイは本当に暑くて、日本が冬であることを忘れるくらいだったし、何よりも精神的に開放されるような空間だった。
タイの人たちを見ていても、売店の片隅でカップラーメンを食べている従業員がいたり、接客業なのにあからさまなしかめっ面をする職員などなど、日本では「あり得ないだろ?」的な働き方をしているのが印象的で面白かった。
次に行く機会があればもっと屋台を攻めてみたいし、交渉とかもできるようになれば面白そうだ。
その為にもしばらくは窮屈な日本でお金を貯める必要があるだろう。
追記
現在はコロナウィルスの影響で、次回いつ行けるかは全くの不透明な状態である。旅行だけでなくライブもしばらくは休止、延期となるので当ブログもしばらくは更新が途絶えることとなるので、悪しからずご了承を頂きたい。